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​『KOKKO』とは?
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『KOKKO(こっこう)』は、1962年12月から発行してきた『国公労調査時報』をリニューアルして2015年8月に創刊した、国公労連の情報誌です。2018年8月からは季刊誌として発行しています。

発行元の国公労連は、正式名称を日本国家公務員労働組合連合会といい、国の行政機関や裁判所、独立行政法人などで働く国家公務員や関連する労働者でつくる労働組合です。私たちは、前身組織である国公共闘から60年以上、国民にとってより良い行政・財政・司法の確立をめざし、政府にその実現を求める活動を重視してきました。そうした伝統を受け継ぐ本誌のコンセプトは、〈「国(くに)」と「公(おおやけ)」を現場から問い直す情報誌〉です。

さまざまな現場でいま何が起きているのかを、国の機関で働く労働者が中心になって発信し、労働問題とともに、憲法のもとで国が担うべき役割を考えます。

これからも、私たちの仲間の「良い仕事がしたい」という思いを広く伝え、日本の公務・公共サービスのあり方を問い直していきます。

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